ダーツスタンド BSD21-BK
スチールラック方式採用。組立簡単。自立式。設置場所を選びません。安定性のある大型アジャスター(足)採用。インテリアの雰囲気を邪魔しない本格的なダーツスタンド。
機能・特徴
2020年6月メーカー出荷分よりロゴが変更になっています。
※画像はbsd31-bkです。
12本のダーツが収納できる専用ダーツホルダー
12本のダーツを立てることができます。スポンジ、短く切ったストロー等を入れるとティップへの負荷が減ります。
※スポンジなどの緩衝材は一度入れると取り出しにくくなるのでご注意下さい。
自立式だから好きな場所にレイアウトできる
つっぱり式の場合、天井の梁などに設置する必要がありますが、本製品は自立式のため場所を選びません。壁から離すこともできるので隣家への振動、音を軽減できます。
安定性の高い大型アジャスター採用
安定性のあるΦ48ミリ大型アジャスターを採用。
※アジャスターは12mm以上ねじ込んで使用して下さい。
ダーツの脱落からフローリングを保護するトップシート
最上段にはシートを付属させています。ダーツバーではそうでもないのですが、家のフローリングだと落下ダーツの音が意外と気になります。それらの落下音の緩和や小物置きにも便利なシートとしてお使い頂けます。ブラックには同色のブラックを、ナチュラルカラーには採用色とマッチングに配慮した半透明のトップシートが付属します。
サンドブラックを採用
- ※画像、右下側がサンドブラック
- ※2019年8月メーカー出荷分からサンドブラックへ仕様変更
あなたの部屋やお店のテイストに合わせてえらべる4色
シックな黒を基調とした ブラック(-BK) に加え、 フローリングや明るいトーンでまとめた部屋に合わせやすい ナチュラル (-NA)、 壁紙と同系色でまとめられ圧迫感の少ないホワイト(-WH)、 ブルックリンのスタイルを採用のマルチ(-ML)。 設置する部屋やお店の雰囲気に合わせて選択いただけます。
付属品一覧
ポール配置図
- ※分解などによりジョイント金具が初期状態より異なる部位に付く場合があります。上図を参考に付け替えてください。 ジョイント金具はコインなどで緩みます。
- ※ジョイント金具が緩まない場合は、ゴム付き作業用手袋を併用するか、ネジ山を潰さないようにソフトタッチプライヤーをご使用ください。
組立について
支柱Aの先端にアジャスターを取付けます。
- ※アジャスターが下部にくるよう組立てます。
- ※支柱Aを床に並べ、中段、下段の棚の位置を決めテープなどで印を付けておくと作業が簡単になります。
下段棚板の位置を決め、支柱A4本にテーパーを取付けます。テーパーを取付けた後に、下段棚板に支柱Aを差し入れます。
- ※下段棚板はスタンドを安定させるため下から3目盛り以内に取付けてください。
テーパーは細くなっている方が上になります。内側に線がある方が下になります。線を支柱の溝にはめて組み立ててください
テーパーを取り付けた後に、棚板に支柱Aを差し入れます。棚板をゴムハンマーで上から叩き、しっかりと固定してください。
- ※棚板の上下に注意してください。棚板に付いているパイプに切り込みがある方が下です。
②と同様に中段棚板用のテーパーを取付け、中段棚板を上部より差し入れ固定します。
支柱Aの先端に支柱B及び支柱Cを取付けます。
- ※支柱B側が前面です。
- ※支柱同士をしっかりと締め込み固定してください。
行程③④と同様に上段棚板を取付けます。
行程③④と同様にダーツホルダーを取付けます。
支柱Cに支柱Dを取付けます。
- ※支柱同士をしっかりと締め込み固定してください。
支柱Dにテーパーを取付け、バックボードを差し入れます。
アジャスターを調整し、スタンドを安定させます。壁の前で使用する場合は、前面側のアジャスタを背面側より5mm程度長くして壁側に少し傾くように調整してください。
- ※必要に応じて家具転倒防止金具(付属していません)などをご使用ください。
ダーツボードの中心が床から173cmになるように設置します。
ダーツボードの種類によりますがボードの中心に取付金具などが無い場合などは、画像のように一旦、針金などで仮置きしてから高さを調節してください。本製品の支柱の一目盛は2.54cmです。また、底部のアジャスターによりミリ単位の微調整が可能です。
家庭用通信電子ダーツ取付け方法
床材にもよりますが、本製品のアジャスター最短時の全高は約201cmです。背面の支柱Dの上端から約28cm下がった所が床から約173cmになります(通常ソフトダーツの場合、的の中心を173cmに設置します)。各支柱の1目盛は2.54cmの為、上から11目盛で床から約173cmになります。
ご使用されるダーツボードによりますが、「ダーツボード設置ガイド用紙」などが封入されている家庭用通信電子ダーツボードの場合、バックボードの中心を概ね床から173cmの高さに合わせると安定して取り付けが可能です。
ボックボードの中心を概ね床から173cmに設置するには、背面の支柱Dにバックボードを差入れながら、背面の支柱Dの上端から6目盛と18目盛にテーパーを取付け、バックボードを固定してください。
必ず立てた状態で支柱Dを床からメジャーなどで測り173cmの所にテープなどで印を付けてください。
ダーツボードの取付け器具などがある場合は、テープの高さを目印に取付けてください。「ダーツボード設置ガイド用紙」がある場合は、テープの高さとBULLSEYEを合わせてください。
「ダーツボード設置ガイド用紙」の左右が水平になっている事を確認してから錐(キリ)などで印を付け、ネジを取付けてください。各支柱下端に付いているアジャスターで微調整が可能です。
ダーツボード脱落防止のためバックボードは硬めの素材を採用しています。またキズが入りにくいよう表面にはシート加工をしています。電動ドリルが無い場合は錐で下穴を開けてからグリップが太めのドライバーでネジを取付けてください。
詳しくは動画「ダーツボード設置方法 電動ドリルを使用せず設置する方法 」をご参照ください。
寸法図
スペック
- 本体:H2020×W610×D360 mm
- 棚板:H30×W590×D340 mm
- バックボード:H450×W530 mm
- 70 Kg(棚板一枚あたり 25Kg)
- ※耐荷重は棚板に対し平均的に荷重した場合の静止時における耐荷重で、当社自主基準による耐荷重試験の結果数値によるものです。
- 棚板、ポール:スチール(粉体塗装)
- ボード:パーティクルボード
- ※テーパーは先が細くなっている方が上になります。内側に線がある方が下になります。
- ※ダーツボードを固定するネジやワイヤーなどは付属していません。
- ※製品等の色は、ご使用になるモニターや、設定によって若干の違いが発生する場合があります。
- ※サイズ・重量などの数値には若干の個体差があります。
- ※当サイトに記載されている製品の外観・仕様は開発中または改良のため、予告なく変更することがあります。そのため実際の製品と異なる場合があります。
- ※本製品とその他のBLITZER製品には、互換性や適合性の可否があります。ご購入前に必ず各製品のサイズや仕様をご確認ください。